あくまで個人の感想であり、効果・効能を示すものでは。。。
少年漫画の読者層は、主に小中学生の男子。
そう、、ひときわ女子に興味が出てくる年頃かと。。。
そんな思春期まっ只中となると漫画の登場キャラさえ眩しく思えたものでした。
と、いうことで当時を思い出してみる。
まずは、なんといっても、ウイングマンの あおい。
身長は高く、お姉さん的雰囲気をまとい、いつもセクシーな服を着用。あきらかに美紅より魅力的に描かれてたわけですが、あおいは元来ポドリムス人。これが本当の姿ではない。。。
当時、ジャンプを読んでて、小学生ながら何故、主人公は美紅ちゃんから心変わりしないか不思議でしょうがなかった。こんな子がそばにいながら。まぁ、結局、最後の方は変わっちゃうんですがね。
お次は、きまぐれオレンジロードの鮎川まどか。
不良っぽくて影があり、そして同世代より大人びた雰囲気。見た目はちょっと怖そうだが実際はやさしく、さらに髪が長いという、まさに少年が憧れる女性像と言えたかと。
続いてシティーハンターの野上冴子。
とても刑事にみえない、この美貌。しかしそれだけでなく射撃は超一流の腕前でスイーパーに見劣りしない能力をもつ敏腕刑事。アニメでお馴染みですが、太股には常に隠しナイフを忍ばせており、ちらりとみえる太ももが超絶セクシーでした。
そして、ガクエン情報部HIPの一之瀬遊子。
元スケバン。そして、大金持ちのお嬢さん。普段はかなり、いいかげんな女の子。いつもは、だらしない感じなんですが、たまに正装するもんですから。。。そのギャップが、より彼女を魅力的に。
こんなところでしょうか。
最後の、「ガクエン情報部HIP」なんて、短期打ち切り漫画ですが、やたら、このキャラの印象が深かったりするんですよね。で、思ったのが全員、年上感を感じるお姉さんキャラ。青臭い少年期には憧れるものかもしれません。
以上、いろいろあげてはみたものの、
結局のところは、
やるっきゃ騎士の美崎静香。。。
いけね、これ月刊のほうだったわ。
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